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在宅ワークに転職する4つのメリット!転職のコツや注意点と共に解説

転職 在宅ワーク

テレワークが普及してきた昨今、自宅にいながら仕事をして収入を得られる在宅ワークのニーズは高まり続けています。実際に総務省が令和3年時点でおこなった状況調査によると、企業のテレワーク実施率は大企業・中小企業ともに前年の2倍以上。

そのように需要が増えたことで、在宅ワークへの転職を考えている人もいるかもしれません。
本稿では、在宅ワークに転職するメリットや注意点について解説します。在宅ワークへの転職を目指す方は、チェックしてください。

目次

在宅ワークに転職する4つのメリット

在宅ワークはさまざまな人にとってプラスに作用します。そして、在宅ワークに転職する代表的なメリットは以下の4つです。

  • 出勤や退勤にかかる時間が削減される
  • 休憩時間に家事ができる
  • 家族の都合に合わせやすくなる
  • 事故や病気のリスクが低減される

それぞれのメリットについて、シチュエーションと併せてみていきましょう。

出勤や退勤にかかる時間が削減される

在宅ワークに転職することで得られる最も大きな恩恵が時間の効率化です。通勤にかかる時間が削減される分、睡眠や趣味に費やす時間を増やせます。そもそも通勤が無いことで、天気を見て服を選んだり身だしなみを整えたりといった手間を減らせるでしょう。

自宅から会社の距離が離れており、朝は早く夜は遅いという人は少なくないはず。心身共に疲弊した状態で身の回りのことをするのが億劫になって、プライベートが疎かになってしまう人もいるでしょう。在宅ワークに転職することで、そういった負担を軽減できます

休憩時間に家事ができる

在宅ワークであれば、休憩中に家事をすることも可能です。本来の出社形式であれば、帰宅後や休日に家事をすることがほとんどでしょう。しかし在宅ワークであれば、休憩の1時間を使って洗濯をしたり掃除をしたりといったことができます

スキマ時間を有効に使えることで、洗濯物や部屋の片付けが溜まってしまうリスクを減らせるのです。もちろん、お昼寝をしたり趣味に費やしたりといった時間の使い方もできるので、幅広いニーズにマッチしているといえるでしょう。

家族の都合に合わせやすくなる

2022年現在によくあるのが、職場や学校で新型コロナウイルスの感染者が出て自宅待機になってしまうこと。お子さんや旦那さんが濃厚接触者になって自宅にいることで、自分も出社できなくなってしまう人は多いです。

その際、在宅ワークであれば自宅から出る必要が無いので、家族の都合に合わせつつ仕事に取り掛かれます。休みによって収入が減ってしまうリスクを回避できるので、在宅ワークは家計の面で見ても魅力的だといえるでしょう。

事故や病気のリスクが低減される

自宅で仕事をすることで、事故や病気のリスクが低減されます。たとえば電車通勤では人身事故、車やバス通勤では接触事故などに巻き込まれる可能性が少なからずありますが、在宅ワークではそういった心配は一切不要です。

また感染症の拡大についても、在宅ワークであれば心配することはほぼ無いといえます。自宅から出ないことで、単純にそういったリスクを低減できるというのは大きなメリットでしょう。

在宅ワークへの転職を成功させるためのコツ

キャリア採用ではどうしても経験者が優遇されます。出社が当たり前だった業種から在宅ワークへの転身は、普通に転職活動をするだけでは難しいのです。そんな在宅ワークへの転職を成功させるためのコツとして、以下の3つが挙げられます。

  • 最低限の通信環境を整備しておく
  • チャットツールへ複数登録しておく
  • オンラインで映える身だしなみを把握しておく

最低限の通信環境を整備しておく

在宅ワークに転職するためにはまず、最低限の通信環境を整備しておく必要があります。そもそも在宅ワークを募集する企業は、求職者のオンライン環境を確認するためにWeb面接をしていることが多いです。

そのとき映像や音声に乱れがあるようでは、採用担当者から在宅ワークに適していないと判断されてしまいます。採用後はネット環境や端末を企業側が用意してくれることがほとんどではあるものの、普段からオンラインに慣れていることをアピールする必要があるのです。

また、意図しないトラブルによって会社支給の端末や回線が使えなくなるケースも考えられます。通信環境を整備しておけば、仕事が止まるリスクも減らせるでしょう。

チャットツールへ複数登録しておく

ほとんどの在宅ワークでは、チャットツールを用いたオンラインでのコミュニケーションがメインとなります。在宅ワークへ転職するにあたって、チャットツールの仕様や使い方に明るいに越したことはありません。

またそもそも、転職後のコミュニケーションで「このツールってどうやって使うのだろう?」というところから始めるのは時間がもったいないです。普及率が高いメジャーなツールだけでも登録して、使い方を学んでおくとよいでしょう。

以下に普及率が高いチャットツールを4つ記載するので、ぜひ調べてみてください。

  • Slack
  • Microsoft Teams
  • LINE(LINE WORKS)
  • Chatwork

オンラインで映える身だしなみを把握しておく

実際に見たときと画面越しに観たときでは、どうしても印象が異なってしまうものです。それがプラスに働いていればよいものの、多くの場合は対面で感じる魅力を潰してしまいます。そのため、オンラインで映える身だしなみを把握しておくことが大切です。

画面越しに自分を観たときの映り方や血色を研究して、オンライン用のメイクや服装を用意しておくとよいでしょう。オンラインでも変わらずに好印象を与えられれば、転職できる可能性がさらに高まります。

在宅ワークに転職する際の注意点

在宅ワークは魅力的である分、仕事をするうえで独特の注意点もあります。ただ楽さだけに目がくらんで、手を抜いた転職活動をしないよう気を付けましょう。

  • リモート会議を想定して周辺環境を整える必要がある
  • テキストコミュニケーションスキルが求められる
  • オンオフの切り替えが難しくなる

上記の注意点について、詳しく説明します。

リモート会議を想定して周辺環境を整える必要がある

在宅ワークではリモート会議をする機会も多くあります。ビデオやマイクをオンにしたとき、片付いていない部屋が映ったり騒音が聞こえたりしてしまうと、相手の印象を悪くしてしまうので注意しなければいけません。

もちろん、背景はバーチャル背景を用いて補うこともできますし、騒音はミュートにすれば問題はないです。しかし企業によっては、在宅で仕事をしているかどうかの証明を目的として、バーチャル背景を禁止していることがあります。

突発的にミーティングが入って、ミュートにできないケースもあるでしょう。在宅ワークではそのように、仕事に支障が出ない環境を自宅で実現しなければならないと覚えておきましょう。

テキストコミュニケーションスキルが求められる

対面すると人当たりが良いのに、文面だと冷たく感じてしまうという人は少なからずいます。そして在宅ワークの場合、どうしてもテキストコミュニケーションが多くなるため、文面で与える印象が強く残りがちです。

よって相手を不快にさせない言い回しや、テキストでも温かみを感じさせるような文章の作成能力が必須になります。不要なトラブルを回避するためにも、文章力が欠けている人やビジネス文章に自信が無い人は、勉強し直すようにしましょう。

オンオフの切り替えが難しくなる

在宅ワークは自宅で作業をする分、気が緩んでしまうことも多々あります。プライベートから仕事への切り替えがうまくいかずに、ダラダラとしてしまう人も少なくありません。そして、本来であれば注意してくれるであろう上司や同僚との物理的距離も遠いです。

そのため在宅ワークでは、自分自身を管理する能力が非常に重要になります。オンオフの切り替えができないと、在宅ワークが廃止になってしまう可能性もあるので注意しましょう。

在宅ワークへ転職してプライベートを充実させよう

時間的余裕を得られる在宅ワークは、多くの人にとって恩恵があります。出社するかしないか選べることで働き方が広がり、決まった場所に捉われず仕事ができるでしょう。たとえば企業によっては、旅行やアウトドアレジャーを楽しみながら仕事をすることも可能です。

またカフェや空港のラウンジなど、毎日場所を変えて新鮮な気分で仕事をすることもできます。そのような決まった場所に縛られてできなかったことが、在宅ワークにより楽しめるようになるかもしれません。

在宅ワークへの転職を叶えて、ワークライフバランスを充実させましょう。

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著者

転職エージェント会社の代表。金融機関で約10年勤務(日本、ヨーロッパ、アジア)の後に起業。得意なターゲット層は20代〜40代の証券、銀行、M&A仲介、マーケターが得意分野。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)。宅建士。

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