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履歴書の職歴欄はどう書くのが正解?場合別に解説!記入例あり

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履歴書の職歴欄はどう書くのが正解?場合別に解説!記入例あり

履歴書を書く際に、よく悩む部分が「学歴・職歴」の部分ではないでしょうか?

学歴はどこから記載するのか?職歴はどこまで詳しく記載すればいいのか?

このようなお悩みはありませんか?

実は明確なルールは決められておらず、簡潔に記載することとなっているため、迷いやすいところとなっております。

今回はいろいろなケース別に「学歴・職歴」の書き方を解説しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

目次

最初は学歴から記載

まずは、学歴を上から順に記載していきます。一番上の行には「学歴」と記載しましょう。

次の段から実際のあなたの学歴を記載します。

「高校卒業」の学歴から記載するようにしてください。学校名は正式名称での記載とし、国公立か私立かわかるようにします。大学名を書く場合はあなたの学んだ専門分野が把握できるように、学科名、学部名までわかるように記載します。

下記に具体的な例を記載します。

202203 〇〇都立〇〇高等学校 卒業

202204 〇〇大学〇〇学部〇〇学科 入学

202603 〇〇大学〇〇学部〇〇学科 卒業

職歴の書き方

職歴を書く際は、最終学歴を記載した行の一つ下の行に「職歴」と記載しましょう。

その下の次の行から、実際のあなたの職歴を記載していきます。

入退社の年月日、会社名、配属先、従事した業務を記載する必要があります。詳細な内容は職務経歴書に記載することが多いので、履歴書にはなるべく簡潔に記載しましょう。

また、すべての職歴を記載したら最終行の次の行に「以上」と右に寄せて記載して締めくくるのを忘れないようにしてください。

具体的な例を用いながら下記の場合の書き方をそれぞれ解説しています。

・在籍中の場合

・複数社経験がある場合

・アルバイト、パート、契約社員の形態で雇用されている場合

・異動や昇進があった場合

・社名変更があった場合

・出向・転籍した場合

・空白期間がある場合

在籍中の場合

在籍中の場合は、職歴を記載した次の行に「現在に至る」と記載します。

202704 株式会社〇〇 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

     法人営業を担当 ITツールの提案活動や顧客フォローに従事

     現在に至る

                           以上

在籍中だが退職予定日が決まっている場合

在職中であっても、既に退職予定日が決まっている場合は、「現在に至る」の横に退職予定日を記入しましょう。

202704 株式会社〇〇 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

     法人営業を担当 ITツールの提案活動や顧客フォローに従事

     現在に至る(2028年3月31日 退職予定

複数社経験がある場合

複数社経験がある場合は、学歴と同じように上から時系列に沿って記載していきます。

それぞれの項目について、漏れなく丁寧に記載しましょう。

退職理由については、自己都合退職の場合は「一身上の都合により退職」とし、リストラや事業縮小等の会社の都合での退職の場合は「会社都合により退職」と記載しましょう。

また経験社数が多く、記載スペースが足りない場合は、業務内容を省略したり、1行にまとめたりして、コンパクトにまとめましょう。

省略した業務内容や具体的な退職・転職理由についても、詳細は職務経歴書への記載とし、履歴書にはあくまで簡潔な記載を心がけましょう。

202704 株式会社〇〇 入社 東京支店 法人営業部 一課へ配属

203004 一身上の都合により退職

203005 〇〇株式会社 入社 大阪支店 法人営業統括部 三課へ配属

203204 会社都合により退職    

203205 株式会社△△ 入社 本社営業企画部へ配属

     現在に至る 

アルバイト、パート、契約社員の形態で雇用されている場合

正社員以外での雇用形態の場合は入社の記載の横にその雇用形態を記載するようにしましょう。

雇用形態に関わらず、職歴として記載が必要となりますので、省略しないようにしましょう。正社員でないのに正社員雇用のように記載すると虚偽申告とされるケースもあるので気をつけましょう。

202704 株式会社〇〇 入社(契約社員)商品発注業務、クレーム対応に従事

203004 一身上の都合により退職

203005 〇〇株式会社 入社(アルバイト)商品整理、在庫管理を担当

     現在に至る

異動や昇格があった場合

同じ会社の在籍中に人事異動や昇格が合った場合も、職歴に記載が必要です。異動先の事業所や部署や業務内容について、簡潔に記載しましょう。この際も詳しい内容は職務経歴書で記載しアピールするようにしてください。

202704 株式会社〇〇 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

     法人営業を担当 ITツールの提案活動や顧客フォローに従事

202904 関西支店 法人営業部 二課 主任に昇格

     法人営業を担当 提案活動や顧客フォロー、チームメンバー取り纏めに従事

     現在に至る

社名変更があった場合

入社時から会社名が変更となった場合は、まずは当時の会社名を記載し、その横に現在の会社名を記載するようにします。

202704 株式会社〇〇(現:株式会社〇〇ソリューション) 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

     法人営業を担当 ITツールの提案活動や顧客フォローに従事

     現在に至る

出向・転籍した場合

退職をしたわけではないが、グループ会社や関連会社への出向・転籍があった場合は、その旨も簡潔に履歴書に記載する必要があります。

202704 株式会社〇〇 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

202905 グループ会社である株式会社〇〇パーソナルへ出向(または転籍)

203004 株式会社〇〇に帰任 本社 営業企画部へ配属

空白期間がある場合

何を理由とした空白期間なのかを簡潔に記載します。現在は業務を問題なく行える旨もしっかりと記載し、採用担当者に安心してもらえるようにしましょう。

この空白期間についても職務経歴書や面接時に詳しく面接官に伝えることが重要です。

202704 株式会社〇〇 入社

     東京支店 法人営業部 一課へ配属

     法人営業を担当 ITツールの提案活動や顧客フォローに従事 

203004 育児に専念するため退職

     ※現在は小学校入学のため、業務に支障ありません     

職歴を書く際のよくある疑問点

職歴を書く際に、よくある疑問点について解説しています。

例文だけではピンとこない部分も、ここで詳しく解説しています。

職歴が多すぎて書ききれない時は?

面接を受ける求人にあまり大きく関連性のない職歴については省略して記載してもよいです。ただし、その場合は職務経歴書で省略した部分についてもしっかりと記載しましょう。

勤務期間が短かったとしても職歴として採用担当者に伝える必要があります。

日付の記載は和暦?西暦?

その履歴書内で統一すれば和暦でも西暦でもどちらでも問題ありません。

自分の書きやすい方で記載しましょう。

手書きがいいのか?

新卒就活時は手書きが求められることが多いですが、転職時は手書きを求められるケースは少ないです。特別に「手書きでお願いします」と言われていないのであれば、特に手書きでなくても受付してもらえると思います。

手書きでない方が修正もすぐできますし、効率的に作成ができるので、なるべく手書きではなくエクセルやワードで作成しましょう。

一人だけで作成せずエージェントに相談しよう

履歴書は自分だけで作成するのは難しいです。必ず誰かにチェックをしてもらいましょう。

友人や家族でももちろんよいですが、転職に対するプロであるエージェントにチェックしてもらうのがとても有効だと思います。

転職エージェントを利用する際に、「履歴書に自信がないのでチェックお願いします」と伝えれば確認してもらえます。

誤字脱字も見つけられますし、必ず自分一人だけで作ることがないようにしましょう。

まとめ

転職時の履歴書の「学歴・職歴」の部分について、さまざまなケースごとの書き方をよくある疑問点をふまえて解説しました。

職歴には人によってさまざまなケースがありますので、書き方も迷ってしまいますね。

こちらの記事の例文を参考に、記載してみてください。

明確なルールが定められていないからこそ、迷ってしまう「学歴・職歴」の書き方。

自分一人で完成させず、チェックも必ず行ってもらうようにしましょう。

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